佐賀のおこわ
こんにちは。
宮崎は久々の雨、最近雨が降るときは、風も強いと感じます。
先日、母の郷里の佐賀、長崎に行ってきました。
武雄温泉より、もっと奥の山間の町です。
武雄の温泉は、「千と千尋の神隠し」の湯殿のような門構え
のある温泉で、肩こりさんの私には、とても有難かったです。
佐賀では、何かお祝い事や、お土産に必ずおこわをつくってくれる
ようです。
Hおばさんが、この日も2升以上のたくさんのおこわをつくってくれました。
家の裏にある銀杏の木から、とれた銀杏や栗が保存してあり、たっぷり
入ったおこわ、美味しかったです。
昔から、創ってきた料理はやはり、体の隅々まで、元気にしてくれると
しみじみ思いました。
こつは、はじめにつけておいたもち米を10分ほど蒸し、取り出して、別にちょっと固めに煮た小豆と汁を分け、
小豆とむき栗、銀杏・塩・砂糖を取り出したもち米に混ぜる。それから、小豆の煮汁を色がまんべんなくつく程度に丁寧に混ぜあわせて20分ほど蒸し、その後火を止めて蒸らす。
すこし手間はかかりますが、美味しいもっちりとしたおこわが出来ます。
宮崎は久々の雨、最近雨が降るときは、風も強いと感じます。
先日、母の郷里の佐賀、長崎に行ってきました。
武雄温泉より、もっと奥の山間の町です。
武雄の温泉は、「千と千尋の神隠し」の湯殿のような門構え
のある温泉で、肩こりさんの私には、とても有難かったです。
佐賀では、何かお祝い事や、お土産に必ずおこわをつくってくれる
ようです。
Hおばさんが、この日も2升以上のたくさんのおこわをつくってくれました。
家の裏にある銀杏の木から、とれた銀杏や栗が保存してあり、たっぷり
入ったおこわ、美味しかったです。
昔から、創ってきた料理はやはり、体の隅々まで、元気にしてくれると
しみじみ思いました。
こつは、はじめにつけておいたもち米を10分ほど蒸し、取り出して、別にちょっと固めに煮た小豆と汁を分け、
小豆とむき栗、銀杏・塩・砂糖を取り出したもち米に混ぜる。それから、小豆の煮汁を色がまんべんなくつく程度に丁寧に混ぜあわせて20分ほど蒸し、その後火を止めて蒸らす。
すこし手間はかかりますが、美味しいもっちりとしたおこわが出来ます。